ユーザー名: パスワード:   パスワード紛失  新規登録
メインメニュー
各分掌
各科・部活動
その他
リンク
TOP |
RSS |
SPH |




これからは“命”の時代

2011-02-12(土)
カテゴリ > 特別活動 
投稿者 > takayu
品数の多さにビックリ ご主人の手打ちそば 食話会
 農業部の一つ家庭部では、地元でとれる農産物を使った特産品開発の研究をしたり、食育も含め地域貢献を目指した活動に取り組んでいます。

 先日2月11日、食育活動を実践されている「食育工房 農土香(のどか)」(=にかほ市)へ視察研修に行ってきました。
 「食育工房 農土香」では、旬の食材をふんだんに使った手作りの“農土香御膳”を試食しました。古代米の甘酒から始まり、旬の大根のマリネ、ふろふき大根や里芋などの煮物、米粉の天ぷら、手作りおぼろ豆腐の湯豆腐、米粉の入った手打ちそば、古代米が入ったエゴマぼた餅、そして一番気になっていた米粉ピザとびっくりするほどたくさんの料理が出てきました。肉や魚を使わずにこれだけ食べ応えのある料理が作られていることにも驚きです。間食できた人はわずかで、食べきれなかった分はお持ち帰りしました。
 昼食後には、オリジナルの大豆コーヒーをいただきながら、渡辺広子さんがこれまで食育活動を実践されてきたことや旬の食材を食べることの大切さ、そして食べることが次世代へつなげる命のバトンにも影響していることについて熱いお話をお聞きしました。
 
 「これからは農業の時代、農業は自分の夢を実現できる、世の中の本物とにせ物を見極め、次代の命を守っていくのは農業だ」という言葉に、私たちの今後の活動に大きなヒントをいただいたように思いました。

※ この視察研修は「地域産業の担い手育成プロジェクト事業」の一環として実施したものです。






ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

大農Newsカテゴリ
大農Newsカレンダー
  2011年2月  
  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28