大曲農業高等学校が目指す「いじめ防止のための基本方針」を掲載しました。

大農では毎月の始めに整容指導を行っています。「まだ？」「いまさら？」とお思いの方もいるかと思いますが、この地道な指導が徐々に生きていくものと思います。
　いよいよ明日から全県総体が始まります。各部ともインターハイを目指して、「チーム大農」でがんばってもらいたいものです。そのためにも部員はもちろん、部員以外の生徒もがんばってもらいたい思いを込めて全校整容指導終了後、集会を開きました。県南総体前にも行いましたが、生徒達の行動一つで大農が良くも悪くもなります。全県総体期間中は学校は短縮授業になり、早く放課になります。そんなときに学校の品位を落とすような行動をしないように。「チーム大農」の意味を分かって行動し、少しでも多くの部が北東北インターハイに出場してもらいたいものです。部員、生徒の健闘を祈ります。

「おもしろ、おかしくなどと考えて生きられるほど、人生は甘いものではありません。」

　「夢を持つべきです。その夢をどうしたら実現できるか、そのために、今なにをすべきかと考えるところから、人間的成長が可能になるのです。」

　江口克彦著　人生を考える２０１のメッセージ　ＰＨＰ文庫より

　
　　これは昨年の春休み前に配布した指導部だよりに載せました。　このことについていろいろ考えていただけたらと思います。

本日「自転車利用者に対するルール徹底の広報キャンペーン」が大農の校門・通用門で行われました。大仙警察署員、少年保護育成委員会、防犯協会員、指導隊員、大農農ク役員、３年の風紀安全委員会が参加して、自転車のマナーチラシやティッシュを配りながら、大きい声での挨拶運動も行っていました。大仙警察署さんにはいつもいつもこのようなキャンペーンに大農を選んでいただき、大変感謝しています。大農の生徒達もこのキャンペーンを無駄にすることなく、事故のない安全な登下校を心がけて欲しいものです。

イチロー語録

「一生懸命やってます、はあくまでほかの人から言ってもらうことであって、自分から言うことではない。」

「常に、先のことを予測する習慣を身につけるのは、大事だと思います。」

「びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強いと思います。」

「打てなかったあとに道具にあたるのもあまりいい感じはしませんね。だって、バットが悪いわけじゃないんだから。モノにあたるくらいなら自分にあたれと思います。」

「目標を設定してそこに到達すれば、そこで満足してしまって先に進む努力をしなくなるでしょう。満足は求めることの中にあるんです。」
　　　　　　　　

児玉光雄　著　「イチロー頭脳」「イチロー能力」
　　　　　　　　　　　　　　　　　「イチロー思考」より

これは昨年の冬休み前に配布した指導部だよりに載せました。このことについていろいろ考えていただけたらと思います。