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農場だより第3号ができあがりました
2017-02-13(月)
カテゴリ > 農場
投稿者 > izumi
大変長らくお待たせいたしました。農場だより「『Catch Ball キャッチボール』 ~地域に開かれた農場を目指して~」第3号ができあがりました。
立春が過ぎ、暦の上では「春」となりましたが、まだまだ今期の「冬将軍」は去ってくれそうにありません。日々の除雪等、安全に気をつけて作業ください。
立春が過ぎ、暦の上では「春」となりましたが、まだまだ今期の「冬将軍」は去ってくれそうにありません。日々の除雪等、安全に気をつけて作業ください。
28-2farm-letter.pdf(741.28KB)
2年課題研究「マーケティング」広報活動第6弾
2017-02-08(水)
投稿者 > izumi



第6弾である今回は、金谷農場の除雪作業が行われる現場へ取材に行ってきました!
この冬は積雪が遅かったですが、その後は1日でかなりの雪が積もったり、そうかと思えば急に寒さが緩んだりと、忙しい天候が続いています。豪雪地帯に位置する本校は、除雪作業も大切な管理の1つで、先生方や生徒の協力のもと雪寄せに当たっているとのことです。
除雪機のための部品である「ラッセル」をトラクターに取り付けて作業を行うそうで、道路を確保するほかにも、積雪による圧力でガラス温室やビニールハウスに負荷がかからないよう、周囲の雪を寄せているのだそうです。また、場所によっては融雪剤も利用するそうで、こちらは果樹園や人が通る道に使用しているようです。
この時期ならではの「冬景色」もまた、秋田の冬の醍醐味でもありますが、春の雪解けが待ち遠しいですね。安全に気をつけて、作業を行ってほしいと思います。
本日の担当は進藤鈴花でした
この冬は積雪が遅かったですが、その後は1日でかなりの雪が積もったり、そうかと思えば急に寒さが緩んだりと、忙しい天候が続いています。豪雪地帯に位置する本校は、除雪作業も大切な管理の1つで、先生方や生徒の協力のもと雪寄せに当たっているとのことです。
除雪機のための部品である「ラッセル」をトラクターに取り付けて作業を行うそうで、道路を確保するほかにも、積雪による圧力でガラス温室やビニールハウスに負荷がかからないよう、周囲の雪を寄せているのだそうです。また、場所によっては融雪剤も利用するそうで、こちらは果樹園や人が通る道に使用しているようです。
この時期ならではの「冬景色」もまた、秋田の冬の醍醐味でもありますが、春の雪解けが待ち遠しいですね。安全に気をつけて、作業を行ってほしいと思います。
本日の担当は進藤鈴花でした

2年課題研究「マーケティング」広報活動第5弾
2017-02-01(水)
投稿者 > izumi



第5弾である今回は、草花部門へ取材に行ってきました!
花卉部門では現在、ビオラとシネラリア(サイネリア)を育てています。
シネラリアは卒業式のステージを飾る予定で育てており、卒業式終了後、一週間ほど販売。また、ビオラは入学式で飾る予定で、入学式終了後に販売するそうです。
担当の山代和也先生は、「この時期は、育てる花が少なく、花の様子をよく観察して花に合わせて育てることが大切です」とプロフェッショナルとしての真剣な想いを語ってくださいました。
来年度は、新たな品種を取り入れる予定だそうで、例えば、シクラメンでは「プルマージュ」という品種を新しく加えるようです。このあたりでは珍しい品種だそうなので、ぜひ楽しみにしていてください。どのような姿となるのか、期待が高まります。
本日の担当は深浦雪乃でした
花卉部門では現在、ビオラとシネラリア(サイネリア)を育てています。
シネラリアは卒業式のステージを飾る予定で育てており、卒業式終了後、一週間ほど販売。また、ビオラは入学式で飾る予定で、入学式終了後に販売するそうです。
担当の山代和也先生は、「この時期は、育てる花が少なく、花の様子をよく観察して花に合わせて育てることが大切です」とプロフェッショナルとしての真剣な想いを語ってくださいました。
来年度は、新たな品種を取り入れる予定だそうで、例えば、シクラメンでは「プルマージュ」という品種を新しく加えるようです。このあたりでは珍しい品種だそうなので、ぜひ楽しみにしていてください。どのような姿となるのか、期待が高まります。
本日の担当は深浦雪乃でした

2年課題研究「マーケティング」広報活動第4弾
2017-01-26(木)
投稿者 > izumi



第4弾である今回は、生物工学部門へ取材に行ってきました!
現在、生物工学部門ではシンビジウム、リカステ、パフィオペディルム、カトレア、オンシジウム等約20種類のランが育てられております。ランの花は冬に咲き、開花までの温度は15~20℃を保ち、開花後は5~10℃の温度を目安に栽培するとのこと。花が長持ちするよう、温度を低めに設定しているそうで、約3ヶ月の間楽しめるということでした。
ランの中で最も栽培が難しいのはコチョウランで、栽培最低温度は15℃、最適温度は17~28℃と少々高めのようです。本来は水ゴケで栽培されていますが、担当の進藤純雄先生は、もみ殻を100%使用して根腐れを予防しているということでした。一方、栽培が比較的簡単なのはシンビジウムだそうで、こちらは一般の家庭でも育てやすいのだそうです。
また、今年度の新たな取り組みとして、シンビジウムやコチョウラン(6.5~8号鉢)を家庭で観賞いただけように取り組んでいます。進藤先生は「配達から手入れまでを生徒が行います。地域と繋がることができるような取り組みになれば。」と嬉しそうに語られていました。
本日の担当は佐々木優花でした
現在、生物工学部門ではシンビジウム、リカステ、パフィオペディルム、カトレア、オンシジウム等約20種類のランが育てられております。ランの花は冬に咲き、開花までの温度は15~20℃を保ち、開花後は5~10℃の温度を目安に栽培するとのこと。花が長持ちするよう、温度を低めに設定しているそうで、約3ヶ月の間楽しめるということでした。
ランの中で最も栽培が難しいのはコチョウランで、栽培最低温度は15℃、最適温度は17~28℃と少々高めのようです。本来は水ゴケで栽培されていますが、担当の進藤純雄先生は、もみ殻を100%使用して根腐れを予防しているということでした。一方、栽培が比較的簡単なのはシンビジウムだそうで、こちらは一般の家庭でも育てやすいのだそうです。
また、今年度の新たな取り組みとして、シンビジウムやコチョウラン(6.5~8号鉢)を家庭で観賞いただけように取り組んでいます。進藤先生は「配達から手入れまでを生徒が行います。地域と繋がることができるような取り組みになれば。」と嬉しそうに語られていました。
本日の担当は佐々木優花でした

2年課題研究「マーケティング」広報活動第3弾
2016-12-01(木)
投稿者 > izumi



第3弾である今回は、小家畜・大家畜部門へ取材に行ってきました!
小家畜部門では現在、主に管理作業を中心に行っているそうです。採卵鶏は400羽いて、そのうち約320個程度の卵を産んでいます。担当の佐藤晴輝先生にお聞きしたところ、本校は採卵率70%程度を目標として頑張っているそうです。本校の卵は「濃厚で美味しい」と評判をいただいていますが、皆様はどのような食べ方がお好みですか?私のイチオシは「たまご焼き」です。お砂糖を加え、さっと火を通した半熟のたまご焼きは、口の中でとろけてしまうような口当たりで、一度食べたら忘れられません。本校の卵は秋田県立農業科学館や本校が参加する地域イベントでも販売しておりますので、どうぞご賞味ください。
大家畜部門でも、小家畜部門同様、飼育作業を中心に行っているそうです。現在、母牛が3頭、子牛が1頭いて、そのうち母牛の2頭が妊娠しているようです。元気な子牛が生まれてくるのが楽しみですね。また、子牛の「だいのうあすか」は2月に家畜市場へ出荷予定のため、今からひもをつけて歩く練習を行っているそうです。「だいのうあすか」がいなくなってしまうのは悲しいですが、がんばって訓練してほしいですね。皆様も頑張り屋の「だいのうあすか」を応援していてください。私もそんな「だいのうあすか」に負けないよう、来月に迫った2学期末考査の勉強に取り組みたいと思います!
本日の担当は髙階柚花でした
小家畜部門では現在、主に管理作業を中心に行っているそうです。採卵鶏は400羽いて、そのうち約320個程度の卵を産んでいます。担当の佐藤晴輝先生にお聞きしたところ、本校は採卵率70%程度を目標として頑張っているそうです。本校の卵は「濃厚で美味しい」と評判をいただいていますが、皆様はどのような食べ方がお好みですか?私のイチオシは「たまご焼き」です。お砂糖を加え、さっと火を通した半熟のたまご焼きは、口の中でとろけてしまうような口当たりで、一度食べたら忘れられません。本校の卵は秋田県立農業科学館や本校が参加する地域イベントでも販売しておりますので、どうぞご賞味ください。
大家畜部門でも、小家畜部門同様、飼育作業を中心に行っているそうです。現在、母牛が3頭、子牛が1頭いて、そのうち母牛の2頭が妊娠しているようです。元気な子牛が生まれてくるのが楽しみですね。また、子牛の「だいのうあすか」は2月に家畜市場へ出荷予定のため、今からひもをつけて歩く練習を行っているそうです。「だいのうあすか」がいなくなってしまうのは悲しいですが、がんばって訓練してほしいですね。皆様も頑張り屋の「だいのうあすか」を応援していてください。私もそんな「だいのうあすか」に負けないよう、来月に迫った2学期末考査の勉強に取り組みたいと思います!
本日の担当は髙階柚花でした

2年課題研究「マーケティング」広報活動第2弾
2016-11-25(金)
投稿者 > izumi



第2弾である今回は、果樹部門へ取材に行ってきました!
果樹部門では、リンゴ、ナシ、ブドウ、モモを育てて販売しています。現在は収穫を終え、来年に向けての準備を行っているそうです。その内容は、防鳥ネットの整理、新しいモモの苗木を植える準備、ブドウの予備剪定、礼肥を施す等の作業があるようです。今回はこれらの作業を行う理由についてもお聞きしました。
防鳥ネットの整理は、かけたままだと雪の重みでパイプが壊れてしまうため。新しいモモの苗木を植える準備は、木の老朽化で育てられなくなるため。モモは3年で結実するため先を見越して行っているそうです。ブドウの予備剪定は、雪が枝に積もらないようにするため。礼肥を施すのは、春先の成長の補助のため。以上が理由として挙げられるのだそうです。担当の佐々木孝之先生は「美味しい果物を収穫するための見えない努力です」と誇らしげに語られていました。
今回取材に訪れた際には、実際に新しいモモの苗木を植える準備を体験させていただきました。体験した作業は、新しい苗木を植えるためにスコップで地面に穴を掘るというものです。晴天でしたが、とても空気の冷える日でした。そんな天候の中でも、短時間で汗ばむ、根気のいる作業であることを体感することができました。美味しい果実を実らせるためには、努力が必要不可欠なのですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
果樹部門では、11月下旬にリンゴの「ふじ」、ブドウの「スチューべン」の販売を行うそうです。「実りの秋」をもう少し長く味わえそうですね。皆様ぜひ、楽しみにお待ちください!
本日の担当は今野ももでした
果樹部門では、リンゴ、ナシ、ブドウ、モモを育てて販売しています。現在は収穫を終え、来年に向けての準備を行っているそうです。その内容は、防鳥ネットの整理、新しいモモの苗木を植える準備、ブドウの予備剪定、礼肥を施す等の作業があるようです。今回はこれらの作業を行う理由についてもお聞きしました。
防鳥ネットの整理は、かけたままだと雪の重みでパイプが壊れてしまうため。新しいモモの苗木を植える準備は、木の老朽化で育てられなくなるため。モモは3年で結実するため先を見越して行っているそうです。ブドウの予備剪定は、雪が枝に積もらないようにするため。礼肥を施すのは、春先の成長の補助のため。以上が理由として挙げられるのだそうです。担当の佐々木孝之先生は「美味しい果物を収穫するための見えない努力です」と誇らしげに語られていました。
今回取材に訪れた際には、実際に新しいモモの苗木を植える準備を体験させていただきました。体験した作業は、新しい苗木を植えるためにスコップで地面に穴を掘るというものです。晴天でしたが、とても空気の冷える日でした。そんな天候の中でも、短時間で汗ばむ、根気のいる作業であることを体感することができました。美味しい果実を実らせるためには、努力が必要不可欠なのですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
果樹部門では、11月下旬にリンゴの「ふじ」、ブドウの「スチューべン」の販売を行うそうです。「実りの秋」をもう少し長く味わえそうですね。皆様ぜひ、楽しみにお待ちください!
本日の担当は今野ももでした

2年課題研究「マーケティング」広報活動第1弾
2016-10-31(月)
投稿者 > izumi



こんにちは。私たちは課題研究で「マーケティング」を専攻している農業科学科の2年生です。
今年度の学習内容の1つとして、本校農場の広報活動を行っていきたいと考えています。いつもお世話になっている地域・保護者の方々、暖かく見守って下さっているOB・OGの皆様、これから大農を目指す小・中学生の皆さんへ情報を発信していきます。
授業の関係上、月に数回の更新になりますが、どうぞ楽しみにしてください。
====================================
第1弾である今回は、野菜部門へ取材に行ってきました!
野菜部門では、現在「ネギ」、「キャベツ」、「ハクサイ」、「ブロッコリー」を育てており、ネギは3品種、キャベツは2品種、ハクサイとブロッコリーはそれぞれ1品種栽培しているそうです。
担当の小林和成先生によると、収穫時期の「見きわめ」が大切で、そこが難しいとお話されていました。また、食べ頃をお聞きしたところ、「獲りたて」を畑で食べるのが一番おいしいとのことで、叫びたくなるほど格別な味がするそうです!
ビニールハウスではホウレンソウを播種し、ガラス温室では和泉有紗先生がイチゴの定植を行ったそうです。ホウレンソウは冬には収穫予定で、イチゴは来年の初夏に収穫できるようですよ。先生方は「楽しみにしていてください!」と笑顔でした。
1年生が平日午前中に本校周辺で野菜の販売に歩いていますが、日によって販売する品目や数が異なるため、どの野菜に出会えるかは皆さんの運次第かもしれません。ぜひ大農の新鮮な野菜を味わってみてはいかがですか?
本日の担当は加藤有夏でした
今年度の学習内容の1つとして、本校農場の広報活動を行っていきたいと考えています。いつもお世話になっている地域・保護者の方々、暖かく見守って下さっているOB・OGの皆様、これから大農を目指す小・中学生の皆さんへ情報を発信していきます。
授業の関係上、月に数回の更新になりますが、どうぞ楽しみにしてください。
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第1弾である今回は、野菜部門へ取材に行ってきました!
野菜部門では、現在「ネギ」、「キャベツ」、「ハクサイ」、「ブロッコリー」を育てており、ネギは3品種、キャベツは2品種、ハクサイとブロッコリーはそれぞれ1品種栽培しているそうです。
担当の小林和成先生によると、収穫時期の「見きわめ」が大切で、そこが難しいとお話されていました。また、食べ頃をお聞きしたところ、「獲りたて」を畑で食べるのが一番おいしいとのことで、叫びたくなるほど格別な味がするそうです!
ビニールハウスではホウレンソウを播種し、ガラス温室では和泉有紗先生がイチゴの定植を行ったそうです。ホウレンソウは冬には収穫予定で、イチゴは来年の初夏に収穫できるようですよ。先生方は「楽しみにしていてください!」と笑顔でした。
1年生が平日午前中に本校周辺で野菜の販売に歩いていますが、日によって販売する品目や数が異なるため、どの野菜に出会えるかは皆さんの運次第かもしれません。ぜひ大農の新鮮な野菜を味わってみてはいかがですか?
本日の担当は加藤有夏でした

農場だより第2号ができあがりました
2016-10-20(木)
カテゴリ > 農場
投稿者 > izumi
大変長らくお待たせいたしました。農場だより「『Catch Ball キャッチボール』 ~地域に開かれた農場を目指して~」第2号ができあがりました。
今週末に迫った「大農祭」では、恒例の 農産物販売 を予定しています。皆様のお越しをお待ちいたしております
今週末に迫った「大農祭」では、恒例の 農産物販売 を予定しています。皆様のお越しをお待ちいたしております

28-10farm-letter.pdf(870KB)
農場だより第1号ができあがりました
2016-07-12(火)
カテゴリ > 農場
投稿者 > izumi
大変お待たせいたしました。農場だより「『Catch Ball キャッチボール』 ~地域に開かれた農場を目指して~」第1号ができあがりました。
今年度も本校農場をどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も本校農場をどうぞよろしくお願いいたします。
28-7farm-letter.pdf(875.13KB)
農場だより第4号ができあがりました
2015-11-30(月)
カテゴリ > 農場
投稿者 > izumi
今年も残すところあと1ヶ月となりました。いよいよ寒さが本番を迎えます。みなさま、冬支度は整っておりますでしょうか。
さて、農場だより「『Catch Ball キャッチボール』 ~地域に開かれた農場を目指して~」第4号ができあがりました。
今年を締めくくる農場だよりとなります。ぜひご覧ください。
さて、農場だより「『Catch Ball キャッチボール』 ~地域に開かれた農場を目指して~」第4号ができあがりました。
今年を締めくくる農場だよりとなります。ぜひご覧ください。
27-11farm-letter.pdf(701.41KB)